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<仙台> 長男の大学入試が始まった。 ここで彼は安全策を取った。京大を捨て100%大丈夫だといわれていた筑波と名古屋に目標を変更したのだった。私たちは、どこでも無事に受かってくれれば良いと思っていた。 報告の電話を受けたのは私だった。結果は意外にもどちらも「桜散る」だった。 結果をどう彼に伝えたら良いか私はとまどったが、ここは聞いた通りに伝えるしか無いと思った。 |
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夕食に戻った彼は普段通りの態度だった。打ちのめされた気持をどこかで整理をしてきたのだろうが、なぐさめる言葉が見つからない私たちにはありがたかった。 |